ミヤマカワトンボ

6月から8月に、川の中・上流域で見られる。これまで、産卵を見ることがなっかた。何と、それは他のカワトンボ科と違い、産卵が夕方であることだった。初めは、水中に潜らず短時間で植物に産卵するのを観察したが、遅い時間になると完全に水中に潜る個体や写真のように翅のみが水面に出て産卵する様子が見られた。このような状態での産卵は、1時間以上続いた。

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sugomoroko

スゴモロコのつぶやき  安田池のスゴモロコです。ブラックバスやブルーギルと外来魚がふえ、亀もミシシッピアカミミガメばかり、とても生活がたいへんです。近くのヤリタナゴ君が住む池は、埋め立てられてしまいました。ベニイトトンボ君はもういませんが、志段味地区では、トンボ達が、まだ元気でいます。が、志段味地区は大きく変わりつつあり、トンボ環境としては、厳しくなってきています。

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