7月から9月にかけて、見られる。産卵は、連結した状態で行われる。いつもは、飛び回っているが、9月のころになると、池の周りで休んでいることが多い。翅の茶色いほうが、メス。
地元で交尾を見たことがない。海津市に行ったとき、幸運にも2回見ることができた。この写真と、少し後のもう1回。交尾時間は長く、移動することもあった。この写真の♀は珍しく単独産卵だった。
7月から9月にかけて、見られる。産卵は、連結した状態で行われる。いつもは、飛び回っているが、9月のころになると、池の周りで休んでいることが多い。翅の茶色いほうが、メス。
地元で交尾を見たことがない。海津市に行ったとき、幸運にも2回見ることができた。この写真と、少し後のもう1回。交尾時間は長く、移動することもあった。この写真の♀は珍しく単独産卵だった。
6月から8月。ただし、志段味地区内では、6月の発生時期にしか、お目にかかったことがない。瀬戸市などで、小川の流れが緩い所でオスが縄張り争いを観察している。発生時期は、短距離を飛んで、どたっと止まる感じだ。6月8日、午後なぜか小さな池に5頭ほどのコオニトンボが集まってきた。オニヤンマに似るが、目玉(複眼)が小さい。
6月から7月にかけて見られる。昼間は、林間の道を高く飛んでいたりするが、夕刻水面を入り乱れるように飛び回る。
6月の羽化後、9月から10月にかけて、水辺で見られる。秋には、池に上を飛びながら♀をまつ真っ赤な♂をよくみかける。写真の産卵は、連結しているが、単独での産卵も観察している。
6月から8月にかけてみられる。なぜか池などの葦原のみに生息している。
5月の終わり頃から見られるシオカラトンボは、9月まで見られる。
6月から9月にかけて、止水で見られる。上2つの赤いのが♂、下のやや黄色ぽいのが♀。
5月から6月にかけて、見られる。沢山いたところへ翌年行ってみると、まったくいない、環境が変わっているとは思えないが、どうなっているのか?
7月から8月にかけて、見られる。名前のごとく、蝶のように、ヒラヒラと飛ぶ。志段味地区内で産卵も確認しているが、必ず見られるという所は無く、安定的に、発生しているとは、考えにくい。
7月に羽化するが、その後は水辺から離れ、9月頃もどってきて、11月初め頃まで見られる。