5月から6月にかけてみられる。湿地様のところで、広く見られるが、密度は低い。
5月から6月にかけてみられる。湿地様のところで、広く見られるが、密度は低い。
誰もが知っているシオカラトンボ、5月から9月頃まで、流れのない所で見られる。交尾時期・産卵時期とも明らかな傾向が見いだせない。
4月から5月にかけて、湿地様のところで、見られるが、発生地は限られる。
5月から6月にかけて、見られる。沢山いたところへ翌年行ってみると、まったくいない、環境が変わっているとは思えないが、どうなっているのか?
4月下旬から5月にみられる。フタスジサナエ・オグマサナエより数は少ない。
4月の終わりから5月の初めて頃、アサヒナカワトンボと同じところで見られるが、本種の発生は、志段味では、僅かである。
5月から夏にかけて、湿地様のところでは、どこにでも見られる。オスは、薄い青から黒っぽい色に変化していくが、メスは成熟しても大きく色は変わらず黄色っぽい体色をしている。
4月下旬から5月に、池でみられる。サナエトンボ科の多くは、水際で羽化する。本種も同様で、一番下の写真は、枝に上がったヤゴを見つけるも刺激をしてしまい、いったん水に入ったものが、および戻ったのが8:52。 その後、羽が伸び切る12:10まで観察をした。
早春に現れる、3種の内、最も遅くに池にやってくる。数も、ホソミオツネントンボやオツネントンボより明らかに少ない。
越冬する3種の内、志段味地区では一番多く見られる。秋に見られる未成熟個体(写真一番上)は、まだ薄い茶色である。