セスジイトトンボ

5月から6月にかけて、見られる。沢山いたところへ翌年行ってみると、まったくいない、環境が変わっているとは思えないが、どうなっているのか?

フタスジサナエ

4月下旬から5月に、池でみられる。サナエトンボ科の多くは、水際で羽化する。本種も同様で、一番下の写真は、枝に上がったヤゴを見つけるも刺激をしてしまい、いったん水に入ったものが、および戻ったのが8:52。 その後、羽が伸び切る12:10まで観察をした。

ホソミオツネントンボ

2010.11.7

越冬する3種の内、志段味地区では一番多く見られる。秋に見られる未成熟個体(写真一番上)は、まだ薄い茶色である。