ホソミオツネントンボ

2010.11.7

越冬する3種の内、志段味地区では一番多く見られる。秋に見られる未成熟個体(写真一番上)は、まだ薄い茶色である。

マユタテアカネ

7月の羽化後、9月から10月にかけて、水辺に現れる。志段味地区内に、広く分布する。本種を含め、アカトンボの仲間は、昼頃に交尾・産卵をする。

ミヤマアカネ

7月から10月にかけて見られる。写真を見ていただくとわかるように、徐々に赤みをましていく。2018.9.23繁殖活動を観察、交尾は10秒以上続く、その後連結産卵、単独産卵も観察した。