上流域の渓流、細流でみられる。コナカハグロトンボ、クロイワカワトンボなどと混生することがある。交尾は、岩や植物などに止まり数分行われる。産卵は、苔の生えた岩などに止まり連結または♀単独で行われる。連結での産卵は、短いが、単独での産卵は場所を変えたりしてじっくり行われる。一番下は、朽木に単独産卵する♀、発見したときはすでに産卵しており、発見時から20分以上同じ朽木で産卵を続けた。午後5時ごろには、チビカワトンボの姿を川辺で見ることができなくなる。
チビカワトンボ
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sugomoroko
スゴモロコのつぶやき 安田池のスゴモロコです。ブラックバスやブルーギルと外来魚がふえ、亀もミシシッピアカミミガメばかり、とても生活がたいへんです。近くのヤリタナゴ君が住む池は、埋め立てられてしまいました。ベニイトトンボ君はもういませんが、志段味地区では、トンボ達が、まだ元気でいます。が、志段味地区は大きく変わりつつあり、トンボ環境としては、厳しくなってきています。 sugomoroko の投稿をすべて表示