オキナワチョウトンボ(ベッコウチョウトンボ)

大きな池からほんの小さな用水路のようなところでも見られる。沖縄県では、どこの島でも見られるが、年によって発生数が大きく異なる。発生数が多いときは、空高くかたっまて飛ぶ本種が、観察できる。(写真上)南大東島の個体は、沖縄本島・八重山諸島と比べ、黒い。(写真中)交尾は、昼過ぎに見られることが多く、飛翔しながら又は植物などに止まり行われ、時間は2~30秒ぐらいか。

 

投稿者:

sugomoroko

スゴモロコのつぶやき  安田池のスゴモロコです。ブラックバスやブルーギルと外来魚がふえ、亀もミシシッピアカミミガメばかり、とても生活がたいへんです。近くのヤリタナゴ君が住む池は、埋め立てられてしまいました。ベニイトトンボ君はもういませんが、志段味地区では、トンボ達が、まだ元気でいます。が、志段味地区は大きく変わりつつあり、トンボ環境としては、厳しくなってきています。

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