クモマエゾトンボ

2017年に、1回行ったきり、道路の通行止めなどがありなかなか行けなかったが、やっと訪れることができた。2017年を含み計4回当地を訪れたが、そのわずかな経験の中で、完全な晴天時には、活動しないことが判った。2020.8.25に訪れた時には、全く雲がなく暑い日で、雪男の様な剛毛(?)が影響しているのか、クモマエゾトンボを見ることができなっかた。8.18は、一時的に日が陰った時とその後の日が出たわずか時間しか活動しなっかた。3番目の写真は、エゾトンボ科では珍しい静止産卵の様子(月刊むしに投稿済み)、一番下は生息地の様子。

 

投稿者:

sugomoroko

スゴモロコのつぶやき  安田池のスゴモロコです。ブラックバスやブルーギルと外来魚がふえ、亀もミシシッピアカミミガメばかり、とても生活がたいへんです。近くのヤリタナゴ君が住む池は、埋め立てられてしまいました。ベニイトトンボ君はもういませんが、志段味地区では、トンボ達が、まだ元気でいます。が、志段味地区は大きく変わりつつあり、トンボ環境としては、厳しくなってきています。

「クモマエゾトンボ」への1件のフィードバック

  1. スゴモロコ様
    時々、貴兄の記事を拝見しています。
    今回は閉鎖されていた林道が開通し、念願がかないましたね。
    おめでとうございます!
    写真も記事内容も素晴らしいですね。ご努力に敬意申し上げます。
    一点だけ、川上町は意図的な表示でしょうか?
    そうでないならば、上川町としていただければ。
    東海市にて 西谷輝行

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