クモマエゾトンボ

2017年に、1回行ったきり、道路の通行止めなどがありなかなか行けなかったが、やっと訪れることができた。2017年を含み計4回当地を訪れたが、そのわずかな経験の中で、完全な晴天時には、活動しないことが判った。2020.8.25に訪れた時には、全く雲がなく暑い日で、雪男の様な剛毛(?)が影響しているのか、クモマエゾトンボを見ることができなっかた。8.18は、一時的に日が陰った時とその後の日が出たわずか時間しか活動しなっかた。3番目の写真は、エゾトンボ科では珍しい静止産卵の様子(月刊むしに投稿済み)、一番下は生息地の様子。

 

クロサナエ

クロサナエは、いるのはわかっていてもなかなかお会いできない。昨年・今年と何回も同じ場所に通いやっと撮れたのが上の写真。上段は、羽化後、体液を排出している♀の写真、その後すぐに飛び立っていった。下の写真は、未成熟の♂。

クロスジギンヤンマ

5月から6月にかけて、見られる。ギンヤンマと異なり、産卵は単独で行われる。コシアキトンボが乱れ飛ぶ暗くなり始めたころこの産卵を観察したが、日中の産卵も観察しているので、産卵時間に規則性はないのか。通常、止水で観察されるが、流水での産卵もある。

コエゾトンボ

標茶町の峠では、たくさんの本種とモリトンボ・エゾトンボが上空を飛び回っているのを、観察した。音更町では、山間部の水が流れ出る湿地様のところで飛ぶ様子を、釧路市では池に流れ込む細流の少し空間の空いた所や流れ込みの草地の空間のあるところで見られた。

コオニヤンマ(志段味)

6月から8月。ただし、志段味地区内では、6月の発生時期にしか、お目にかかったことがない。瀬戸市などで、小川の流れが緩い所でオスが縄張り争いを観察している。発生時期は、短距離を飛んで、どたっと止まる感じだ。6月8日、午後なぜか小さな池に5頭ほどのコオニトンボが集まってきた。オニヤンマに似るが、目玉(複眼)が小さい。