カラフトイトトンボ

昨年は、完全に空振りだったカラフトイトトンボ。偶然出会った道在住のY氏の助言で昨年より早い時期6月26日に来てみたが、晴天にも拘らず全く見られず。そのY氏にまた声をかけていただいた所によると、その数日前♂4,♀1を採集した人があったようだ。確かに、しっかりと足跡が残る。時間をおいて、その一週間後、何とか1頭だけ見られる。雲に太陽が掛かるといなくなるが、日が差すと現れる。その後♀が、現れることはなく、13:30、彼はねぐらへと帰っていった。