エゾトンボ

カオジロトンボやムツアカネの湿地に行く前に、明るい僅かの湿地に縄張りを張っていることが、多い。交尾産卵も目撃したことがあるが、全うな写真が撮れなかった。同所にタカネトンボも生息するが、こちらは池のやや暗めのところを飛翔。明らかに生息環境が異なる。高山市では、なかなか♀を見られないが北海道では群れて飛んでいることがよくある。

タカネトンボ

 

 

9月から10月にかけて、見られる。志段味地区で見られるのは、オスのみで、未だメスに出会えていないことから、近隣から飛来するものと思われる。一番下の、産卵写真は瀬戸市内の池で、観察できたもの。