5月から9月にかけて、大きめの池で見られる。おすは、常に池の岸に沿い飛んでいる。それも夜明けの早朝からである。オス同士が出会うと、争いながら上空へ舞い上がる。
5月から9月にかけて、大きめの池で見られる。おすは、常に池の岸に沿い飛んでいる。それも夜明けの早朝からである。オス同士が出会うと、争いながら上空へ舞い上がる。
4月、オキナワコヤマトンボを期待して川で待っていると、♀がやや上流で産卵を始めた。頭の中では、♂が川沿いを通り過ぎていくことを想定して、待っていたため慌てた。何とか写真は撮ったが、着水場面をものにすることができなっかた。その後、天気が悪く写真を撮ることができなっかた。6月、改めて川に立つが、この日、1回だけのチャンスで終わり、その後のオキナワコヤマトンボが姿を見せることはなっかた。
やや小さな川に見られる。10時頃あらわれ、川をいったり、来たりしていた。
これまでに、守山区志段味地区内でそれらしいところは探したが、見つからなかった。今回の発見場所は常図ね確認している場所なので、一時的飛来と思われる。もしかすると、志段味地区内で生息場所があるのかもしれない。これで志段味地区内、56種目となる。
大阪在住のH氏、なぜかよく会う、2023年も国頭村で同宿となった。彼に昨年ポイントを教えてもらった。1日目は、あっさりとお目に掛かれたが、結局5日中2日のみ、天候の影響もあったかもしれないが、よくわからない。午後4時前後の僅かな時間、捕食活動だろうか、やや上空を行ったり来たりしていた。
志段味では、見つけられなくなった本種。この地では、多くはないが安定的に発生しているらしい。