北海道産と福井県では、斑紋があきらかに異なる。大野市の池では、多くの本種が水面上を見られ、壮観であった。
投稿者: sugomoroko
ルリボシヤンマ
7月下旬から9月にかけて、見られる。オオルリボシヤンマに比べ見られるところが限られるような気がする。
不明なトンボ
西表島で見つけたトンボですが、アカスジベッコウトンボに似ていますが、名前がわかりません。
佐賀市トンボ写真コンクール
第29回佐賀市トンボ写真コンクールにて、県外撮影部門 最優秀賞をいただきました。ありがとうございます。撮影データ レンズ300mm 1/160 F4 ISO400 ストロボ使用 トリミングあり
写真機材の水没
トンボを撮影していると、水中に落とす、転ぶということが、よくある?と思いますが。初めての経験は、ストロボだけが、ポチャンと。えー、買ったばかりなのに、焦りました、スイッチを入れてみたり、切ってみたり。一応、メーカーに問い合わせましたが、修理不能とのことでした。2度目、川で左側に転び、左に掛けていたカメラが水没。2度目です。冷静でした。すぐにスイッチを切り、電池を抜きます。後は、軽くふいて、待つこと1ケ月。これも一応、カメラ屋に問い合わせましたが、修理不能との回答でした。そして、1月後、電池を入れ、スイッチオン、完全復活です。カメラもレンズも何の問題もありません。やったー!そして、2度あることは、3度ある。何とカメラからレンズが外れて、レンズのみ水没。えー、と驚くとともに3度目の余裕。軽くふいて、カメラに装着。3枚撮った内の一枚が上の写真。バッチリです。暫くするとレンズが曇ってきたので諦め、カメラから外し、1ケ月放置。この100mmマクロレンズも完全復活を遂げました。めでたし、めだたし。
異種間連結
まれに見られる異種間連結、上からエゾカオジロトンボとモイワサナエ、連結された瞬間からモイワサナエが激しく暴れたため落ちたところ。その後も暴れたため、連結が解かれた。
上から二番目、ギンヤンマとオオルリボシヤンマ、しばらく飛んだ後、池に立っている竹に長い間留まっていた。
上から三番目、シオカラトンボとシオヤトンボ、飛翔している所を見つけるが、すぐに見失ってしまった。上3つとも、交尾は確認していない。